このブログを検索

2018年2月8日木曜日

新レザー商品 アイビーヒルズ

2018年1月発刊の椅子張り用 新レザーサンプル帳 Furnishing Leather 18-21
新商品開発 アイビーヒルズ について

元々チェックの企画です。 チェックは、元が織物柄。 タテに巾の違うストライプを何本かならべ、横糸も同じ順番と巾で打ち込むとチェックができます。 レザーでは、それを絵としてチェックを作るわけですが、かわいいという基準はあっても、椅子らしさにかける。 主役が椅子にならないので、私自身が好きでないという方が正しいでしょうか。

チェックと聞くと、タテ線、横線が交わって四角い柄がでる、あれ、を想像するでしょう。 アイビーヒルズの原型は、クロスチェックと呼んでいて、糸一本が一本の線という考え方で柄作りをしていきます。 其の為に、糸は太いことを前提に、絵を書いていきます。 異なる糸が交わる所に色の変化が生まれ、L-2035色の場合でいえば、青の中にエメラルドグリーンのような特殊効果が協調されるようになります。 言うは易しで、ベースの白系ベージュが強いと、LEDなどにあたると白っぽいいすになってしまう。 程よく線が面積を埋め尽くさないとなりません。 各工場のデザイン担当で競争してもらい、その線を何度も書き直し、思った表情がでるまで繰り返しています。 皆、それぞれ、クロスチェックの完成度は高かったのですが、椅子にした時に各面が整って見えるように手を加えられそうなものが選ばれた今回の最終図案です。

それでも、物足りず、シボの選定に苦労しましたが、椅子張デザインとしては究極レベルに到達したものが出来ました。 主役になりすぎず、椅子そのものを引き立てる良い柄です。

チェック&チェックした柄が良いと言われれば、「ああ、私の所ではやってません。」としか言いませんが、チェックを超えるチェックが欲しいといわれれば、これがうち自慢のチェックですと言い切ります。

 

新レザー商品 ノエルゴヘイ

2018年1月発刊の椅子張り用 新レザーサンプル帳 Furnishing Leather 18-21
新商品開発 ノエルゴヘイ について

シャバクロと同じ企画テーマで進めましたが、何処にも共通性が見えないと言われそうです。 シャバクロが水や空気、そこに草木を含めた生き物が描かれる、つまり主役ではありません。 ノエルゴヘイは、葉が主役です。 主役が虫に食われていたり、それでも、新しい葉の芽が埋め尽くしている生命の強さを表現しているつもりです。

シャバクロと同じように、絹目の生地に絵を書いたように、色を重ね塗りしたときの絹目の濃い線が葉柄全体を覆い尽くしています。 そうした生地と柄の関係や形而変化すべてがデザインだという考えも日本らしいと私は考えています。

椅子の背裏をノエルゴヘイで、表を無地でという組合せも素敵ですし、全体をノエルゴヘイで張って頂いても、目立ち過ぎず空間に溶け込むように色調整をしています。 


2018年2月6日火曜日

新レザー商品 シャバクロ

2018年1月発刊の椅子張り用 新レザーサンプル帳 Furnishing Leather 18-21
新商品開発 シャバクロ について

シャバクロは、マニエラと和を融合させる試み
伊藤若冲の作品を3年間取材し、絵の素晴らしさの背景には、膨大な下準備があることに気が付きました。 絹織物に絵が描かれていますが、絹のベースに裏と表から大きな刷毛で違う色を付けてあります。 刷毛と刷毛が重なるポイントが、マニエラのスラブ影を和にしたような線が断片的に浮き出てきます。 それが深みに奥行きをもたらし、若冲が其の上に、何処までも深く、そして、限りなく重く筆を運び魂を吹き込んでいく。

シャバクロは、膨大な量の取材と研究で、要素を取り出して再現させています。 工場サイドのデザインナーがそれを落とし込んで、現場が再現の手間を掛けて仕上げていく。 日本ならではの分担的、また、職人技的なレザー作りです。

完成度が高いのは、そうした重さと深さをレザーで表現できているからこそです。
娑婆の玄人から、しゃばガエルを私がボールペンで走り書いて、デジタルに落とし込む作業と細かい修正は現場でしてくれました。 目をロンパリにした元絵、これは、彼方此方見ている様だったのですが、可笑しいですとのことで、直されてしまいました。

訪日客が多いスペース、少なくなった和のスペースだけではなく、マニエラをお使いいただいている商業スペースで確認していますが、マニエラのグレードアップ版にもなります。


2018年2月5日月曜日

新レザー商品 コードカーフ

2018年1月発刊の椅子張り用 新レザーサンプル帳 Furnishing Leather 18-21
新商品開発 コードカーフ について

紐状の物体をコードといいます。 カーフ(牛)は、生後6か月くらいまでの牛さんの皮革です。 よく肌のきめの細かさなどで良いモノを思われていますが、我々椅子の資材からすると、生きている間につく擦り傷や切り傷、虫さされや皮膚病の跡が少ないというメリットがあります。 勿論、新商品のコードカーフは牛ではありません。 PVC樹脂で模したものです。 (こう書かなきゃならない時代が情けないですね。プロの目で見てもらえないのは悲しいものです。) 食品サンプルは美味しそうにが求められますが、我々の”模す”は、椅子に張った時に牛革の良さを表現することに注力します。 例えば、ハリ。 テンションというか、きめ細やかなコラーゲン層を伸ばした時の感じというのでしょうか。 ですから、コードカーフは、椅子にピンと張った時の様子、平たいコードが一本一本伸びている所を表現しています。 だから、財布や鞄などに使う型押しロールと全然違うモノなわけです。 プロと素人の違いです。 素人は我々のライバルでもないのに、第三者からライバルと言われることが多い、インテリアの何でも屋さんのこと? 安ければいいという傾向の問題ですね。 サンプル帳の13ページですね。 写真は乗せませんので、そちらを参照してくださいね。

新レザー商品 クロコ・ドルチェ

2018年1月発刊の椅子張り用 新レザーサンプル帳 Furnishing Leather 18-21
新商品開発 クロコ・ドルチェ について

大ヒット商品のドルチェ・マキシマの後継です。 ドルチェは、不甲斐ない事に、企画段階で拘り過ぎて、製造が難しかったに尽きます。 一つは、伸びる人工皮革を作るむずかしさ。 表面よりも裏です。 ポリエステルの親戚にあたるPBT繊維を採用し、ウォータージェットという織機で超高速で織るのです。 ウォータージェットとは、横糸を端から端まで飛ばして経糸に貫通させるのですが、水鉄砲を糸と一緒に撃って、飛ばすわけですね。 水でぬれると強くなる繊維、つまり綿には良い織機です。 熱ももたず、高速でも切れにくい。 勿論、ポリエステルでも静電気が起こりにくいので高速でも絡まず綺麗に織れます。 問題は、糸が太いことと、高速すぎて、大量生産すぎること。 さらに、起毛して毛を整えるためにカットしますが、この時は乾燥しているので静電気が発生し、見えないレベルの繊維のクズが起毛面に付着してしまいとれません。 これがレザーに移って、表面が小さな毛だらけになる。 色が茶と黒ですから見えてしまうのです。 作っても作ってもNGで、何時までに欲しいというお客さんの要望に対し、納期が出せなくなってしまいました。

後継で新商品のクロコ・ドルチェは、伸びる人工皮革をやめ、従来の織物基布に換えました。 デリバリーを重視したのです。 一方で、顔については拘り、細部が判る細かいプリントを重ねています。 単純なクロコと違い、日本人が気が付く細部の違い、深い色が楽しめるわけですね。 別注色対応を載せたのは、クロコでは別注色の要望が多いからですね。 出来ますか出来ませんかの対応が大変です。 試験的に、別注対応化をしました。

2018年2月1日木曜日

新レザー商品 アナスターシャ

2018年1月発刊の椅子張り用 新レザーサンプル帳 Furnishing Leather 18-21
新商品開発 アナスターシャ について

137cm巾のレザーは、122cmに比べると、最初に意図したデザインと比較するとデザインの再現精度が低くなりやすい。 幅がある分、製造中の熱やたるみの影響を少々強めに受けるからです。 そういう意味では、シボによる柄物が中心になりやすく、インテリア系の会社が企画すると、レザーデザインのプロの目からしたら、おもちゃレベルのデザインが殆ど。 この程度で、良くデザインというわ!というと怒られそうですが、プロの目は何が簡単で何が難しいか等の要素が入るので視点が違うんですね。

綺麗な柄で綺麗な色、そんな程度で評価されたら我々プロは恥ずかしい。 言われたくない褒め言葉ですね。 実際は、色は綺麗でないけど、柄も飽きないし、長く使えて安心だわと言ってもらう方がドラが大きく叩かれたように心地良い。

アナスターシャは、シボは誰でも作れるようなものですが、それにプラスして、光の反射を加えています。 更に、柄は古墳などにあるようなかすれた線で、ツタ柄を加えて、椅子のサイズや椅子向けにまとめています。 柄は、イスタンブールの遺跡を取材した時にかすれ感でヒントを得ています。 弊社のデザイナーが、私からかすれ感が違う!っと30を超える数十回もダメだしをくらって、大変な思いで作業してくれたものです。

結果的に、満足行くデザインになりましたが、137cmである苦労を表現したく、12%幅広というロゴを考えて、実際に12%のコストダウンが出来る旨を明示したわけです。 色は、実際に椅子に張ってみて、良かったものに絞り込んでいます。 バリエーションを赤青黒の様な解釈はせず、バリエーションは張ってかっこいいモノという解釈にしていますから、何でこの色なの?と聞かれても、カッコいいから張ってみてよ。というしかありません。 実際かっこいいですから。

2018年1月31日水曜日

新レザー商品 ロイス・プルビエル

2018年1月発刊の椅子張り用 新レザーサンプル帳 Furnishing Leather 18-21
新商品開発 ロイス・プルビエル について

千鳥柄がテーマなんです。 英語では、Houndstooth Check という定番柄ですね。
日本では千鳥が飛んで連なっている印象でついていますが、ハンティングの盛んなイギリスでは、猟犬の歯に例えているんですね。 柄って解釈が面白いですね。

定番柄が厄介なのは、主役すぎるんです。 椅子が主役なのが資材の役割なんですけれど、椅子に勝ってしまう。 そして、定番なのに流行が定期的にある。

其の流行も、千鳥格子のサイズ違いだったり、色目違いだったり、方向違いだったり、何かしら変えているので、定番なのに流行時はそれじゃない現象が起きてしまう。 それだけに、取り上げるに足りるテーマだったわけです。

悩んだ末に、ウールで千鳥織って、お湯を掛けて揉む、フェルトのようなボケ感をだして、主張を消そうという試みです。 私は元々が織物でキャリアをスタートしているので、織物の発想で考える時があります。 今も織物も企画開発するので、同時進行しているとめちゃくちゃな指示になることもありますが。

そうして出来た柄です。 商品名のロイス・プルビエルの由来は、Pluvierは千鳥 ROYCEは人名からですが、Low Chair = ろーいす の造語ですね。

サンプル帳の写真は、居るかな?居ないかな?って、古いドアノブの鍵穴から覗いた、可愛い彼女の部屋をイメージしていますよ。 魚眼レンズで撮りました。

2018年1月30日火曜日

新レザー商品 ガルネリ

2018年1月発刊の椅子張り用 新レザーサンプル帳 Furnishing Leather 18-21
冒頭の商品開発 ガルネリ について

良く聞かれるのが、新サンプル帳の冒頭の商品は、最初の頁に来る新商品を意図して企画開発するのか? という質問です。
応えは、YESでありNOです。 開発テーマは、自分の足で稼いだ市場の情報及び2年前に設定されるカラートレンドの過去数年分の実態分析を中心に構成されます。 企画開発部にて独自のトレンドを出して、開発テーマとトレンドをぶつけて、開発する商品毎にコンセプトや合格点の設定をします。 

商品開発中は売れるか売れないかという点を考慮していると、何時までも合格が出せず、いつまでも開発が終わらないので、コンセプトシートを作る段階で、合格点を決めておきます。 合格点以上に成って、こだわりすぎても、芸術品化するだけで実用性と関係が無いことが殆どです。 企画開発担当者は、学生時代を含めて継続的に美術を勉強しているため、時に芸術品を作ってしまう悪い癖があります。 私も毎年美術に関してテーマを決めて勉強していますから、私とてそういう罠にはまった経験があります。

前サンプル帳からこのサンプル帳開発迄の美術勉強では、伊藤若冲、東山魁夷、イタリア美術、民芸運動でした。 自分が消化するまで取材を重ねているので、筆のタッチまで頭に入っています。 皆さんは、筆をどちらに動かしたかなんて興味が無いと思いますが、利き手とブラシの方向、勢い、色材の粘度などで、表現が全く変わります。 其々のエッセンスを得るためには、表現方法とその結果を読み解くのが大事ですし、美術品の見方が人それぞれで、楽しさの違いなわけです。

ガルネリは、絵に数か月かけています。 基絵は、まる描いて、ここにこんな鳥、ここにこんな花、織物でいうと何番手の糸を縦糸に4色使い、280本打ち込む色彩とか、本当にバックりな指示です。 次に鳥の種類が企画から提案され、選定し、大方の材料がそろった段階で絵を書く工房に依頼。 手書きで第二弾の基絵にアップし、さらに工房に具体的に羽の印象や色度の違いを修正してもらいます。 第三段階迄で凡そ3ヶ月。 今度は、椅子張のテキスタイル企画の出番です。 椅子のサイズ、タイプを選定して、鳥の大きさや向き等を決めてリピートに直します。 絵のパーツを拡大縮小しながら切り貼りして、椅子向けのデザインに大幅修正するので我々が得意な分野です。 デザインと椅子のリピートは別物です。 こうしてガルネリの第4段階が終了し、今度は、マスクを作ります。 ガルネリでは、綿織物のマスクを掛けて、図柄自体を織組織の凹凸のかげを入れます。 

次に舛見本。 色んな色のパターンを作り、A4サイズ位に色を変えて、プリントしてレザーの上での発色性を確認しながら色修正を繰り返します。 最初の色は1色しか作っていませんから、本当の色付け作業はこの段階といっていいでしょう。 鳥の色も変えてしまいます。 基準は、私の気分というくらい誰にもわかりません。 色は基とゼンゼン違うのは当たり前です。  結果的に、タテでも1mのリピートとなり、もし、織物で同じ柄を作った居たら、到底、価格のつけようのない高額な紋紙代がかかる、出来そうで出来ないモノに仕上がりました。 レザーだから出来る柄と言っていいでしょう。 上代は破格の16000円です。 織物でやっていたら、3倍は貰わないと合わないというか、3倍でもやりません。 労力に会わない。

商品名のガルネリは、ガルネリ一家が製作し残存数が少ない超プレミアム・バイオリンの名称から頂きました。 五嶋みどりさんが使用していますね。 非常に暖かく伸びの気持ちいい音色です。 買えないレベルの高額品ですので、財団所有してバイオリニストに貸与するような楽器です。 是非、無名の工業デザイナー集団、工房 惹伽銑(じゃかずく)が、持てる力を注いだ貴重な柄をお楽しみ下さい。

2018年1月24日水曜日

サンプル帳企画

レザー総合サンプル帳が、2018年1月5日に無事発刊できました。
仮印刷の時点では、QRコードとリンク先が一致していたのですが、本番印刷の際に一部でリンク更新がされずに、QRコードのリンクが出来ていないなどのトラブルがありました。
それでも、HP側の編集で、欲しい情報に届かないという事態は回避できるので、印刷物単体でのミスと違い、デジタル部分は都度修正できるので大きな被害無く助かります。

大変多くの人に興味を持っているため、全体のコンセプトや商品のコンセプトを根掘り葉掘り聞かれますし、色についても、なんでこの色ですかと質問されます。 資材の場合、コンセプトは一方的な思いで、結果的には最終商品となる椅子の使い手さんのアイデアや実物の方が高度で、いまさらコンセプトを説明しても、役に立たないと内心では思っています。 例えば、シャバクロという高度な技術を要する商品では、コンセプトは超一級品の和です。 言い換えれば、伊藤若冲に矢追さん参りました!と言わせる商品づくりがコンセプトです。 ベルサイユでは、尾形光琳に参りましたと言わせようだったのですが、シャバクロの場合は、筆で入魂するような人をぎゃふんと言わせたい。 結果的に、一本一本の線の細さや長さ、カスレ具合など、計算に計算を重ねて行くわけです。 勿論、商品は工場サイドが其の意図に則した再現の為の工夫や色調整が必要ですから、版画の元の絵に対して、版画を作り刷るというのは自分でやるわけではない、共同作業にはなります。

今は、次の企画依頼が、織物系が殆どなので、頭の中は縦糸のことばかり考えています。 どの糸をどう使って、あんな柄、そんな柄を、こう仕上げるにはどう工夫するかなど、眼を開けていても閉じていても、糸と色しか出来ない位、追いつめているところです。 歌謡界の重鎮が引退する、良い物が出てこない悩みを訴えているテレビを見て、心が痛みます。 我々工業デザインは、名前が出ない分知られていませんが、売れなかったら会社が傾くわけです。 その緊張は、途切れる間もない大きなプレッシャーです。 私の企画は、多くの時間と移動を掛けた”取材"に基づくのが特徴ですが、机が埋もれて山のようになる作業の量が、プレッシャーに負けない糧になっています。

取材も7割は終わっているので、あとの3割で何を作るか明確にして、歴史に残る商品を一つでも多く残すよう努力していきます。

2018年1月8日月曜日

2018年 年賀状フェードアウト

年賀状も今年から、紙とFacebookに分けました。
来年から、Facebookとブログだけにして紙の年賀状を辞めることにしました。
理由の一つとしては、おかしな話ですが、年賀状を送った方から、仕事で入手した住所を利用して、年賀状を送られて来ると気持ち悪いのでやめてくれというクレームがあったこと。  社員の方々の住所は、社会保険や税関連の提出には欠かせず、氏名や住所などの個々の情報、申告内容が正しい証として、会社として保証するために実印を押します。
その確認で当然、社員の住所は把握していますし、当然、家族構成や所得も把握しています。 逆に、人の入替えが期待できず、人たらしで社員と家族的に付き合う中小企業にとって、これらの情報は皆の生活を預かる社長にとって、大変重要なわけです。
それが、気味悪いで片づけられるのはという思いもないことはないですが、生きずらい世の中と諦めるよりも、今出来る方法の方が良いだろうとの判断です。
嫌なら、日本を脱出しろということでしょうか。 世界で何処でも、スマホやSNSで社会構造が変わっています。 良くも悪くも。 おかしな方向に言っているのは、TVをみていると良く判ります。 クレームがあれば出来ない。 本質は、それでは道も危険で歩けないと一緒ですけれどね。

2017年11月24日金曜日

ふるさと納税の見直しで減退

ふるさと納税の良さは、地域活性。 
我々消費者は、少しでも安くで、大手スーパーで買いがちです。 しかし、スーパーで買うと海外輸入品であったり、叩かれた値段のモノで、地方に落ちるお金は限られます。 ある意味で努力を裏切る経済になっている。
それが、ふるさと納税であると、還元率は50%というが、実際には自治体が買い入れる値段は安いので、50%の還元率ではない。あくまでも最終小売りからみて50%だ。 かといって、生産者さんは普通の流通よりは多く売れるし、なによりも頑張った分売れる。
我々消費者も、普段は節約で買わない、いくらやさざえなど、ちょっと贅沢品に惹かれる。 使い道を指定できるのも少しは気分が良い。
それが、政府指導が30%程度にしろ!で、頑張る自治体への申し込みが減ったという。 自由経済から見たら、50%は多いから下げろとは、ひどくセコイ考えだ。 誰を応援した話なのか。

減額は家具に影響する。 実はふるさと納税で、高額となる家具も盛況だった。 普段買うことのない1級品が出荷される。しかも日本製!!! ふるさと納税は、本物はやっぱりいいねという切っ掛けだ。 一つあると、他がショボイく見えるくらい目が鍛えられる。 家具とは、並べて、そして使うと1級品と大手SPA商品と歴然と違いが出るものだ。 実際に2世代3世代使え、相続税のいらない残せる資産だ。 30%となると、1級品は難しい。 小型なモノになってしまうだろう。 所得税を含め、税は非常に残念な政策が多すぎる。 

引っ越ししました。

 個人でレンタルサーバーを借りて、引っ越ししました。 結構、お金が掛かりますが、HPの自由度が増すので決意。 より、知識重視にしています。  張替えてんやわんや というブログ名です。 https://sya-cho.blog/ 是非、引き続きご愛好をお願いします。