このブログを検索

2017年11月24日金曜日

ふるさと納税の見直しで減退

ふるさと納税の良さは、地域活性。 
我々消費者は、少しでも安くで、大手スーパーで買いがちです。 しかし、スーパーで買うと海外輸入品であったり、叩かれた値段のモノで、地方に落ちるお金は限られます。 ある意味で努力を裏切る経済になっている。
それが、ふるさと納税であると、還元率は50%というが、実際には自治体が買い入れる値段は安いので、50%の還元率ではない。あくまでも最終小売りからみて50%だ。 かといって、生産者さんは普通の流通よりは多く売れるし、なによりも頑張った分売れる。
我々消費者も、普段は節約で買わない、いくらやさざえなど、ちょっと贅沢品に惹かれる。 使い道を指定できるのも少しは気分が良い。
それが、政府指導が30%程度にしろ!で、頑張る自治体への申し込みが減ったという。 自由経済から見たら、50%は多いから下げろとは、ひどくセコイ考えだ。 誰を応援した話なのか。

減額は家具に影響する。 実はふるさと納税で、高額となる家具も盛況だった。 普段買うことのない1級品が出荷される。しかも日本製!!! ふるさと納税は、本物はやっぱりいいねという切っ掛けだ。 一つあると、他がショボイく見えるくらい目が鍛えられる。 家具とは、並べて、そして使うと1級品と大手SPA商品と歴然と違いが出るものだ。 実際に2世代3世代使え、相続税のいらない残せる資産だ。 30%となると、1級品は難しい。 小型なモノになってしまうだろう。 所得税を含め、税は非常に残念な政策が多すぎる。 

0 件のコメント:

コメントを投稿

引っ越ししました。

 個人でレンタルサーバーを借りて、引っ越ししました。 結構、お金が掛かりますが、HPの自由度が増すので決意。 より、知識重視にしています。  張替えてんやわんや というブログ名です。 https://sya-cho.blog/ 是非、引き続きご愛好をお願いします。