コンテナが届くと積み込み作業です。
中国国内、日本向けは当たり前ですが、最近は東南アジアへ荷物を送るように,
お客様から言われます。 時代の変化でしょうね。
タイ、ベトナム、インドネシア、マレーシア、シンガポールと柄も色も特質した特徴もなく、おそらく日本向けでしょう。 産地を変えて安く売るというバイヤーさん主体の考えが主体では家具産業は衰退の一途を辿るでしょう。 良い物が欲しいお客さんが、良い物を勘違いするようになるでしょう。
工場から直接布を購入しようという考えや行為が問題の根源だと、気が付いているお客さんが主にブランドメーカーさん。 生き残る知恵を発揮しています。 一方で、少々悪くても、安いから良いという大手から中堅の小売さんからの依頼は、未だ、少ないですね。 つまり、変わらないでしょう。 良い物で長く使ってもらう、当社の考え方に賛同願いたいものです。
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