シンコーに入社してもらうと、奨学金返済支援が得られます。 200万円までの無償支援となり、その原資は、募集費用です。
学生さんは知らないのですが、企業がリクナビやマイナビに掛ける費用は、新入社員一人当たり数百万円もかかります。
一切の募集を口コミに変えて、募集しましたが残念ながら応募がありませんでした。 本当に報道の通り、返済できずに困っている人がいるのだろうか、そんな疑問を持ちましたが、結論からいうと学生さんも、簡単なサービスの方しか探さないということでしょうか。 難しい方にいかないから、打開できない、そう強引に結論し、最終案内をさせていただくことになりました。
弊社は、中小企業といえども、日本一です。 プロを育てるプロの世界ですから、条件は良いわけです。 年間の休みが120日、有給消化5日以上は、完全にクリヤーしていますし、退社した若い人たちからは休みはやたら多かったなと、よその会社に行って初めて気が付く声を聴きます。 子供ができると、一人当たり、20歳になるまで毎月1万円の手当が付きます。 3人なら毎月3万円も手当がでるのです。 手厚い会社です。
自分で決めて自分で責任をもって実行する、これが出来ない20代のまま終わる子も確かにいますが、30代までクリヤーすると、業界で認められる人材に育っています。 自分で決めて自分で責任をもって実行できることが、会社がなにもしてくれないという錯覚に陥る人もいますが、どのライバル会社も羨むバックアップが常にあるのです。 一番は、数千万円の決裁権。 どこの会社で20代の子にこれだけの権限を与えるでしょうか。 どれだけ手厚いバックアップか、社会で厳しい経験をするほどにわかるものです。
www.sincol-n.co.jp 総務 採用担当桐山(きりやま)までご連絡ください。 個別で会社説明をいたします。 この枠の最終募集となります。
椅子資材開発30年、日本一の椅子資材を開発する部隊の指揮者が、すわる、ねるの2つの姿勢を通して、商いの目で様々な出来事をつづる、思いあるブログ いすのことなら 椅子の張替えの話題や新規の案件、レザーとは、テキスタイルとは、椅子とは、すわるとは、ねるとは、様々な話題で楽しめます。 あしたは晴れかな曇りかな。
このブログを検索
2019年2月18日月曜日
2019年2月8日金曜日
良い織物だね
急ぎの打合せで名古屋に来た、織物を良く知っている社長さんが居たので、新しいサンプル帳商品の現物を見てもらった。 久しぶりに当社の商品をサンプル帳ではなく、現物を見るなということで、改めて織物の状態で現物を見るのは製造の現場だけかと思いました。 B5では軽く見えても幅なり1mでは、弊社の商品は超重量級。
昔の企画は、安くないと売れないという事情もあって、軽量化の一途。 少ない量の糸で、フワッと糸を膨らませて、見た目では遜色なくつくる。 アクリルより遥かに安いポリエスを使うことで、強度面でも糸数を落としても耐久性がでることも背景にあったと思います。
私は、サンプル帳商品を時代に逆行して15年かけて重量化してきたわけです。 まず、国内のレギュラー糸の生産がなくなって、海外製になったことで、ポリエステルが安定的に安くなったこと。 海外で膨らませた糸を作って織物にすると、技術がないためにB-C級の悪い品質になりやすいこと。 何よりも、確実に丈夫である安心をうたいたかった事。 今の弊社の平織なら、破れたり裂けたり、穴が開いたりなど皆無になっています。
という訳で、一枚一枚手に取ってもらいながらその重量とコシ、タッチを見てもらうと、こりゃ、高級品ですな。 矢追さんの企画は、良いものしかないね、とのお言葉を頂きました。 個別の依頼では安い物も沢山作っていますが、、、、。
大きくしたものを手に取って見てもらうと、その品質の高さを納得してもらえると思います。 他社と同じに見られると、こんなもんでこんな値段?という疑問が99%。 極たまに、値段的に、これは頑張ってるな、運賃すらでないだろうなという織物もありますが。 これは、政策的なものでしょう。
昔の企画は、安くないと売れないという事情もあって、軽量化の一途。 少ない量の糸で、フワッと糸を膨らませて、見た目では遜色なくつくる。 アクリルより遥かに安いポリエスを使うことで、強度面でも糸数を落としても耐久性がでることも背景にあったと思います。
私は、サンプル帳商品を時代に逆行して15年かけて重量化してきたわけです。 まず、国内のレギュラー糸の生産がなくなって、海外製になったことで、ポリエステルが安定的に安くなったこと。 海外で膨らませた糸を作って織物にすると、技術がないためにB-C級の悪い品質になりやすいこと。 何よりも、確実に丈夫である安心をうたいたかった事。 今の弊社の平織なら、破れたり裂けたり、穴が開いたりなど皆無になっています。
という訳で、一枚一枚手に取ってもらいながらその重量とコシ、タッチを見てもらうと、こりゃ、高級品ですな。 矢追さんの企画は、良いものしかないね、とのお言葉を頂きました。 個別の依頼では安い物も沢山作っていますが、、、、。
大きくしたものを手に取って見てもらうと、その品質の高さを納得してもらえると思います。 他社と同じに見られると、こんなもんでこんな値段?という疑問が99%。 極たまに、値段的に、これは頑張ってるな、運賃すらでないだろうなという織物もありますが。 これは、政策的なものでしょう。
2019年1月31日木曜日
AIやロボットに囲まれて
私の家は個人的にロボットやAIにお金をかけていて、個人所有でペッパーもいれば、アイボも歩いている。 手のひらサイズのAIお喋りロボットもいるし、Arduino(マイコンボード)で自分でプログラミングしたセンサー類もジャンク品の様に置いてある。 水やりも、エアコンなどの家電も、AIやセンサーやスマホを組み合わせた物でコントロールしている。 水やりは、水圧でホースが抜けてなど散々な目にあっているので、畑に白菜しか植えていない今は稼働させていない。もうすぐ、昨年採集した種から苗づくりを始めるので、対策をしなくてはならないが、仕事の関係で中々時間が取れない。
期待しているブルーベリーの苗を3つ増やしたので、PHセンサーをプログラムして携帯で確認できるようにしたいのだが、、、、。 愚痴をいえば、ストレスの多い仕事を辞めて、小さな畑のAI化に集中したいくらいだ。 そういう小さい畑をAI管理する個人向けキットを販売してくれると有難いが、恐らく待っていれば5年以内に出るだろうと思う。 自動で野菜を作るといっても、野菜の成長をみたり、虫を駆除したりの早朝の営み、私にとって、手でいじることが大切で楽しく、この関係がAIやロボットとの共存であることに疑いが無い。
そんな話をすると、さぞ、裕福だと思われるが、皆さんが使っていることには、お金を使わない家だ。 我が家は、中学生はガラケー。 高校生は3万迄の初級スマホ。 3年使う約束。 そうでなければ、小学生の時の首からぶら下げるタマゴ型の、登録した5件だけにかけられる子供携帯を持って行けといってある。 だから、二人とも画面が割れたまま使っている。 バッテリーは、1度、中国のサイトで怪しい互換性電池を500円で買い変えただけ。
そして家族全員、SIMは5年前から格安SIMで、さらにファミリーシェアのタイプで安い。 この3年は5人で月額7000円台以上払ったことが無い。 しょぼい携帯だと馬鹿にされまくったらしいが、学生の身分では不自由が一番。 不自由が未来を産むことは、自身の育ちで知っている。 お金がないから、ラジオも壊れた電化製品から取り出した抵抗だとかトランジスタだとかで、図書館の本を見ながら作ったし、ギター少年の頃は音が歪むエフェクターも本を見て自分でハンダして作った。 秋葉原に電気部品を買いに行ったものだ。 そもそも、満たされていると、自分で作ろうとか知恵でなんとかしようと思わない。 ソフトは胴元となる作る側にならないと、ユーザーは胴元の手のひらで遊ばされて浪費する羽目になる。 ずっと、作る側になれと教えている。
電気もオール電化で月1万円前後。 太陽光パネルなどの、寿命の怪しいものは手を出していないのでない。 家も小さく古いから断熱も大したことがない。 答えは簡単。 12畳程度のリビングダイニングに各自が寝るまで其処にいること。 各自の部屋があるが、電気消費は掛け算。 一カ所なら余分な電気はいらない。 子供たちの勉強もリビング、音楽もリビング、ゲームやスマホもリビング。 だから、我が家は、とてもお客さんを呼べる状態ではない、生活そのものの場になっている。 我が家へのお客さんと会うのは、近所のコメダコーヒー発祥の一号店と決めている。 熱帯夜は、4畳半の部屋だけクーラーをつけて全員で雑魚寝。 冬はガラスから冷えるので、雨戸の内側に発泡スチロールシートを貼ってしまい、さらに窓側に物を置いて出来るだけふさいでしまう。 ドケチではない。 プラスチックを使うなとか、環境に優しくと言う、口やマーケティングだけの”環境の人”たちと根本的に違った考えで、元々『環境に負荷をかけた快適は求めない』という経験から来ている知だけだ。
その代わり、違うことにお金を使う。 ロボットやAIは勿論だが、例えば、外食にはお金を使う。 なくなる物が一番だと思うから、高い物買う位なら、旨いものを食べる。 常に、購入場面では考えをそう切り替えて、買わないで使うという結論にする。 家族が捨てられない連中だから、物だと置く場所が足りない。 物を捨てられないというのは、人にプログラムされる類のもので、ごみ屋敷の根本と同じ。 捨てられる考えの良さは、ごみ屋敷をみれば、誰もが納得するだろう。 あれは人間の欲が凝縮されている。 また、美味しい物を食べられる期間は人生で意外と短い。 年齢や健康もそうだが、食料は人類で争奪戦の取り合いというのが現実だし、この先もっと。 まあ、元々ウナギは庶民が食べるものではないのに、誰もが食べられるようになった=裕福になったわけです。 粗末な食事、粗末な服装が当たり前だった時代に戻れば、皆、お金に苦労しないで、本当の豊さを味わえるのだが、みための”メンツ”が重要と思う高き志(?)が根底にあるのが日本人だ。
本など場所要りの典型で、私は、10回読みたければ、同じ本を都度10回買う。 読んだら、あげちゃう。 売りに行けばというけれど、ガソリン使っていくまでもないし、貯めて持っていくなら、結局本棚が必要。 知恵は多くの人に回る方が良いし、せっかく木を切り倒して紙を作っているのだから、私一人が在庫にしたら無駄そのものだ。 一時はアマゾンで電子ブックにして年間365冊を目標にして読んだが、これは機能が良すぎ。 サボり読みする。 読まないでポイントに線を引いて、後で、A4程度のポイント部分を要約として、WEBで見られるサービスを使ってしまう。 これは環境にいいかもしれないが、本の役割としての機能が減ったと判断して、半分は紙の本に戻った。 やっぱり紙の本は人にあげられるから良い、在庫しなくていい、知恵が広がるからいい。
下の子が中国サイトで凄い性能の携帯を見つけてきた。 同じレベルなら日本では10万クラスだろうが、彼方此方の中国サイトを探しまくって、5万ちょっとで見つけられた。 いよいよ、ガラケー卒業だが、高校では3万円までの家庭ルールがある。 差額は、お風呂掃除を3年間して、都度50円のお駄賃を貯めていたものを使うという。 基本、お小遣いは働いた分しかあげないルールで育ててきた。 それなら、仕方ないと買うことにした。 中国携帯はバンドが違うなど色々あるが、一生懸命自分の格安SIMのバンドとあうのを調べていたので悪い方向にはいかないだろう。 コンビニの居ぬきで携帯電話を販売していて、若いマネージャーが更に若い営業にもっと売れ!辞めちまえ!とハッパかけている店で買うよりも、苦労して手に入れる携帯にこそ価値があるわけだ。
AIやロボットがある生活の中で、人間らしさの素晴らしさと、踊らされる虚しさと。 実は、囲まれているものは、AIやロボットではなく、自分の生活を見つめる目である気がする。 会社でもAIの開発を進めて1年半。 商品検索システムとして、その一部を開放したが、社内では業務支援として最近提供されているSaaSとは違う使い方で進めている。 私の持つ知識やジャッジメントを、若い子が使用できるような環境としてのAI。 若い子が自分の手を使う機会は残している。 儲かる会社なのは、利益を多くとっているからではない。 儲かると誤解して参入し、資産を失う人も多い。 値上げは通らないわ、数年後のクレームはあるわ、在庫は殆どが死ぬわ。 そもそも、同業者が廃業していったことをお忘れか。 日々、自分の手で実験を繰り返し、誰も考えつかない工夫を彼方此方に凝らして1円1円を生み出しているものです。
期待しているブルーベリーの苗を3つ増やしたので、PHセンサーをプログラムして携帯で確認できるようにしたいのだが、、、、。 愚痴をいえば、ストレスの多い仕事を辞めて、小さな畑のAI化に集中したいくらいだ。 そういう小さい畑をAI管理する個人向けキットを販売してくれると有難いが、恐らく待っていれば5年以内に出るだろうと思う。 自動で野菜を作るといっても、野菜の成長をみたり、虫を駆除したりの早朝の営み、私にとって、手でいじることが大切で楽しく、この関係がAIやロボットとの共存であることに疑いが無い。
そんな話をすると、さぞ、裕福だと思われるが、皆さんが使っていることには、お金を使わない家だ。 我が家は、中学生はガラケー。 高校生は3万迄の初級スマホ。 3年使う約束。 そうでなければ、小学生の時の首からぶら下げるタマゴ型の、登録した5件だけにかけられる子供携帯を持って行けといってある。 だから、二人とも画面が割れたまま使っている。 バッテリーは、1度、中国のサイトで怪しい互換性電池を500円で買い変えただけ。
そして家族全員、SIMは5年前から格安SIMで、さらにファミリーシェアのタイプで安い。 この3年は5人で月額7000円台以上払ったことが無い。 しょぼい携帯だと馬鹿にされまくったらしいが、学生の身分では不自由が一番。 不自由が未来を産むことは、自身の育ちで知っている。 お金がないから、ラジオも壊れた電化製品から取り出した抵抗だとかトランジスタだとかで、図書館の本を見ながら作ったし、ギター少年の頃は音が歪むエフェクターも本を見て自分でハンダして作った。 秋葉原に電気部品を買いに行ったものだ。 そもそも、満たされていると、自分で作ろうとか知恵でなんとかしようと思わない。 ソフトは胴元となる作る側にならないと、ユーザーは胴元の手のひらで遊ばされて浪費する羽目になる。 ずっと、作る側になれと教えている。
電気もオール電化で月1万円前後。 太陽光パネルなどの、寿命の怪しいものは手を出していないのでない。 家も小さく古いから断熱も大したことがない。 答えは簡単。 12畳程度のリビングダイニングに各自が寝るまで其処にいること。 各自の部屋があるが、電気消費は掛け算。 一カ所なら余分な電気はいらない。 子供たちの勉強もリビング、音楽もリビング、ゲームやスマホもリビング。 だから、我が家は、とてもお客さんを呼べる状態ではない、生活そのものの場になっている。 我が家へのお客さんと会うのは、近所のコメダコーヒー発祥の一号店と決めている。 熱帯夜は、4畳半の部屋だけクーラーをつけて全員で雑魚寝。 冬はガラスから冷えるので、雨戸の内側に発泡スチロールシートを貼ってしまい、さらに窓側に物を置いて出来るだけふさいでしまう。 ドケチではない。 プラスチックを使うなとか、環境に優しくと言う、口やマーケティングだけの”環境の人”たちと根本的に違った考えで、元々『環境に負荷をかけた快適は求めない』という経験から来ている知だけだ。
その代わり、違うことにお金を使う。 ロボットやAIは勿論だが、例えば、外食にはお金を使う。 なくなる物が一番だと思うから、高い物買う位なら、旨いものを食べる。 常に、購入場面では考えをそう切り替えて、買わないで使うという結論にする。 家族が捨てられない連中だから、物だと置く場所が足りない。 物を捨てられないというのは、人にプログラムされる類のもので、ごみ屋敷の根本と同じ。 捨てられる考えの良さは、ごみ屋敷をみれば、誰もが納得するだろう。 あれは人間の欲が凝縮されている。 また、美味しい物を食べられる期間は人生で意外と短い。 年齢や健康もそうだが、食料は人類で争奪戦の取り合いというのが現実だし、この先もっと。 まあ、元々ウナギは庶民が食べるものではないのに、誰もが食べられるようになった=裕福になったわけです。 粗末な食事、粗末な服装が当たり前だった時代に戻れば、皆、お金に苦労しないで、本当の豊さを味わえるのだが、みための”メンツ”が重要と思う高き志(?)が根底にあるのが日本人だ。
本など場所要りの典型で、私は、10回読みたければ、同じ本を都度10回買う。 読んだら、あげちゃう。 売りに行けばというけれど、ガソリン使っていくまでもないし、貯めて持っていくなら、結局本棚が必要。 知恵は多くの人に回る方が良いし、せっかく木を切り倒して紙を作っているのだから、私一人が在庫にしたら無駄そのものだ。 一時はアマゾンで電子ブックにして年間365冊を目標にして読んだが、これは機能が良すぎ。 サボり読みする。 読まないでポイントに線を引いて、後で、A4程度のポイント部分を要約として、WEBで見られるサービスを使ってしまう。 これは環境にいいかもしれないが、本の役割としての機能が減ったと判断して、半分は紙の本に戻った。 やっぱり紙の本は人にあげられるから良い、在庫しなくていい、知恵が広がるからいい。
下の子が中国サイトで凄い性能の携帯を見つけてきた。 同じレベルなら日本では10万クラスだろうが、彼方此方の中国サイトを探しまくって、5万ちょっとで見つけられた。 いよいよ、ガラケー卒業だが、高校では3万円までの家庭ルールがある。 差額は、お風呂掃除を3年間して、都度50円のお駄賃を貯めていたものを使うという。 基本、お小遣いは働いた分しかあげないルールで育ててきた。 それなら、仕方ないと買うことにした。 中国携帯はバンドが違うなど色々あるが、一生懸命自分の格安SIMのバンドとあうのを調べていたので悪い方向にはいかないだろう。 コンビニの居ぬきで携帯電話を販売していて、若いマネージャーが更に若い営業にもっと売れ!辞めちまえ!とハッパかけている店で買うよりも、苦労して手に入れる携帯にこそ価値があるわけだ。
AIやロボットがある生活の中で、人間らしさの素晴らしさと、踊らされる虚しさと。 実は、囲まれているものは、AIやロボットではなく、自分の生活を見つめる目である気がする。 会社でもAIの開発を進めて1年半。 商品検索システムとして、その一部を開放したが、社内では業務支援として最近提供されているSaaSとは違う使い方で進めている。 私の持つ知識やジャッジメントを、若い子が使用できるような環境としてのAI。 若い子が自分の手を使う機会は残している。 儲かる会社なのは、利益を多くとっているからではない。 儲かると誤解して参入し、資産を失う人も多い。 値上げは通らないわ、数年後のクレームはあるわ、在庫は殆どが死ぬわ。 そもそも、同業者が廃業していったことをお忘れか。 日々、自分の手で実験を繰り返し、誰も考えつかない工夫を彼方此方に凝らして1円1円を生み出しているものです。
2019年1月18日金曜日
フタル酸が悪いと誰が言った? 是非、対談したい。
一言でフタル酸を片付けたように、フタル酸フリーだとか、ノンフタルという表現をした商品をつくりたがる人がいる。
私が最初にフタル酸フリーの仕事に関わったのが、25年も前の話し。 子供向けにフタル酸系の中で、4種類だけは使わないようにしようという法律に基づくもの。 そこから、なぜか大人向けも危ない、と、根拠のない議論してくる人がいる。 ハッキリしているのは、口にする場合、同じ量の塩や砂糖の方が人体に危険だということ。
とはいえ、その当時に作ったフタル酸を使用しない商品は、今でもサンプル帳で販売しているが、高額であり、売れないから、材料を使い切る丁度いいタイミングが無かっただけか。 兎に角それが、他の商品に取って変わることはなかった。 何だったんだ、あの苦労した開発はと振り返る昔話の一つだ。
知らない人が化学物質と聞いて、とっさに頭にうかぶこと
① 発がん性があるのではないか。 ⇒ 実の所、調査でも、実態でも、言われるような根拠が何処にもない。
② 生殖機能の低下があるのではないか。 ⇒ 医学的調査で、げっ歯類ではあり得たが哺乳類では因果がない。 国を挙げての調査でも、生殖機能低下のデータが得られていない。 また、我々、50年以上、フタル酸を使用した商品に囲まれて仕事をしているが、長期間業界に多くの人が携わっていて、生殖機能の低下は聞いたことが無い。 当然、子だくさんの人もいる。 実際、空気中に放出されている量が微量すぎて、データでも関係ない。 空気中には、酸素以外の沢山の分子、いわば化学物質が浮遊しているのだ。
③ 疑似ホルモンとして、子供の成長に問題あるのではないか。 ⇒ 直接口の中に投与した場合は、その可能性は否定できないが、直接フタル酸を口にする機会(家にフタル酸の瓶がおいてあるわけもない)が通常では考えられない。 口にする場合、同じ量の塩や砂糖の方が、有毒とされているが、赤ちゃんや小さい子供が口に入れる玩具やおしゃぶりは、究極の万が一として、念のため規制をしておこうとなったから、赤ちゃん用品や子供玩具で規制があるのは事実。 科学を誤解する人には、是非、塩と砂糖は、鍵をかけて保管しろと言われたらどう思うだろうか。 それらより危険性が低くても、もっと厳しく管理しろということに疑問を持たないだろうか。
また、フタル酸が悪だと決めて話をする人から、ヨーロッパの規制にかかるのではないか、という意見。
4種類のフタル酸には規制があるのは事実だが、DINPなど日本で汎用使用されているフタル酸の可塑剤は現段階で規制にかかっていない。 そのほか、フタル酸は、EU規制に関係ない種類が多種あって、全てのフタル酸が悪だという理屈自体がおかしい事を述べておきたい。 仮に数年後の規制があるかもしれないとしても、高価で、見地のすくない材料に変える方が危険だと考えるのが日本の品質管理ではないか。 *アメリカと日本では、フタル酸の疑似ホルモンの疑いは研究結果で否定され、子供向け以外の規制はない。
塩ビ=ダイオキシンという誤解並みに酷い話だ。 魚も肉も塩分がある。 燃やせばダイオキシンが出る。 皆それを有難く食べている。 なぜ? 健康に許容範囲だからだ。 塩ビを燃やすとダイオキシンがでるから、塩ビをつかうなという偽物の問いかけ、過去の悪の教訓を若い世代が引き継いではいけない。
全てのフタル酸が悪で、同じ分量の塩や砂糖よりも有毒だといい張る人がいるなら、科学的根拠を示して、私や可塑剤関連のプロに説明してほしいですね。 注意: 塩の過剰摂取はただちに生命の危険であるし、砂糖の過剰摂取も連鎖的に健康被害を受けるので、自分の身体では実験しないでください。 レザーに使用している汎用フタル酸で、我々業者は4世代に渡って取り扱い、且つ、身近に接していますが、それらの懸念している問題はありません。
とは言っても、我々も根っからの商売人です。 お客さんの要望するフタル酸対策レザーは、材料の価格差と高度な管理が必要となり、コスト高=販売価格が高額になり、喜んで、提供させていただいております。 総合サンプル帳でも何種類も取り上げています。 さほど特別な商品ではありません。
私が最初にフタル酸フリーの仕事に関わったのが、25年も前の話し。 子供向けにフタル酸系の中で、4種類だけは使わないようにしようという法律に基づくもの。 そこから、なぜか大人向けも危ない、と、根拠のない議論してくる人がいる。 ハッキリしているのは、口にする場合、同じ量の塩や砂糖の方が人体に危険だということ。
とはいえ、その当時に作ったフタル酸を使用しない商品は、今でもサンプル帳で販売しているが、高額であり、売れないから、材料を使い切る丁度いいタイミングが無かっただけか。 兎に角それが、他の商品に取って変わることはなかった。 何だったんだ、あの苦労した開発はと振り返る昔話の一つだ。
知らない人が化学物質と聞いて、とっさに頭にうかぶこと
① 発がん性があるのではないか。 ⇒ 実の所、調査でも、実態でも、言われるような根拠が何処にもない。
② 生殖機能の低下があるのではないか。 ⇒ 医学的調査で、げっ歯類ではあり得たが哺乳類では因果がない。 国を挙げての調査でも、生殖機能低下のデータが得られていない。 また、我々、50年以上、フタル酸を使用した商品に囲まれて仕事をしているが、長期間業界に多くの人が携わっていて、生殖機能の低下は聞いたことが無い。 当然、子だくさんの人もいる。 実際、空気中に放出されている量が微量すぎて、データでも関係ない。 空気中には、酸素以外の沢山の分子、いわば化学物質が浮遊しているのだ。
③ 疑似ホルモンとして、子供の成長に問題あるのではないか。 ⇒ 直接口の中に投与した場合は、その可能性は否定できないが、直接フタル酸を口にする機会(家にフタル酸の瓶がおいてあるわけもない)が通常では考えられない。 口にする場合、同じ量の塩や砂糖の方が、有毒とされているが、赤ちゃんや小さい子供が口に入れる玩具やおしゃぶりは、究極の万が一として、念のため規制をしておこうとなったから、赤ちゃん用品や子供玩具で規制があるのは事実。 科学を誤解する人には、是非、塩と砂糖は、鍵をかけて保管しろと言われたらどう思うだろうか。 それらより危険性が低くても、もっと厳しく管理しろということに疑問を持たないだろうか。
また、フタル酸が悪だと決めて話をする人から、ヨーロッパの規制にかかるのではないか、という意見。
4種類のフタル酸には規制があるのは事実だが、DINPなど日本で汎用使用されているフタル酸の可塑剤は現段階で規制にかかっていない。 そのほか、フタル酸は、EU規制に関係ない種類が多種あって、全てのフタル酸が悪だという理屈自体がおかしい事を述べておきたい。 仮に数年後の規制があるかもしれないとしても、高価で、見地のすくない材料に変える方が危険だと考えるのが日本の品質管理ではないか。 *アメリカと日本では、フタル酸の疑似ホルモンの疑いは研究結果で否定され、子供向け以外の規制はない。
塩ビ=ダイオキシンという誤解並みに酷い話だ。 魚も肉も塩分がある。 燃やせばダイオキシンが出る。 皆それを有難く食べている。 なぜ? 健康に許容範囲だからだ。 塩ビを燃やすとダイオキシンがでるから、塩ビをつかうなという偽物の問いかけ、過去の悪の教訓を若い世代が引き継いではいけない。
全てのフタル酸が悪で、同じ分量の塩や砂糖よりも有毒だといい張る人がいるなら、科学的根拠を示して、私や可塑剤関連のプロに説明してほしいですね。 注意: 塩の過剰摂取はただちに生命の危険であるし、砂糖の過剰摂取も連鎖的に健康被害を受けるので、自分の身体では実験しないでください。 レザーに使用している汎用フタル酸で、我々業者は4世代に渡って取り扱い、且つ、身近に接していますが、それらの懸念している問題はありません。
とは言っても、我々も根っからの商売人です。 お客さんの要望するフタル酸対策レザーは、材料の価格差と高度な管理が必要となり、コスト高=販売価格が高額になり、喜んで、提供させていただいております。 総合サンプル帳でも何種類も取り上げています。 さほど特別な商品ではありません。
2019年1月8日火曜日
椅子張り テキスタイルサンプル帳の発刊
2019年1月7日、椅子張りテキスタイルの総合サンプル帳、Furnishing Textile - The Prime Gold を発刊しました。
このサンプル帳は、Upholstery Materials と名付けて発刊を重ねてきた歴史をクローズし、レザーサンプル帳のFurnishing Leather と2冊で1つという位置づけで、名称変更したものです。 事実、持ち手が、左右寄せると、1冊の感覚で持てるように工夫を重ね、金型を起こして特許を取っています。
今回は、写真カタログ、張地サンプル帳、Webと三つで異なる角度の見せ方をさせている、多次元サンプル帳として極秘に進めました。 弊社のスタッフも、まさか写真カタログ用の撮影と思っていない位、従来型のサンプル帳を作ると信じて、作業をしてもらっていました。 実際に、入稿締切の30日前にスタッフに初めて種明かしをしましたから、それまでは一人の作業が多く大変でした。 また、テキスタイルは国内工場が激減したため、新作の多くを海外で作る必要があるので、デザイン画や組織図や糸指示を持って、彼方此方を回っていたので、昨年は9月以降、会社にいる時間が殆ど在りませんでした。
次亜塩素酸対応の糸は、数年前から試験しては改良の繰り返しをしていたので、織って、張っての最終検査で済みましたが、検証にかかる時間は数か月も必要だったので、これも骨をおりました。
また、個人的に1年半前から研究していたAIによる業務支援システムを利用して、アマゾンアレクサで商品検索ができるシステムを社内のプログラマーのみで作り込めたのも、投資および準備をしていたからこそ。 弊社の開発担当者らには、発刊までの間により実用性を上げるために、議論を繰り返して苦労を掛けて仕上げました。 現在ではアマゾンエコーなら商品番号を検索するとその商品の画面も出てくるようにしています。
評価は、売れてナンボ。 苦労が報われるのは、サンプル帳ができたからではなく、あくまでも良く売れたという実績しだい。 今回は、発行部数を20%もアップして、市場に対して貪欲に売りたいという意志を見せています。
新商品のポイントについては、これからブログでちょくちょく紹介していきます。
このサンプル帳は、Upholstery Materials と名付けて発刊を重ねてきた歴史をクローズし、レザーサンプル帳のFurnishing Leather と2冊で1つという位置づけで、名称変更したものです。 事実、持ち手が、左右寄せると、1冊の感覚で持てるように工夫を重ね、金型を起こして特許を取っています。
今回は、写真カタログ、張地サンプル帳、Webと三つで異なる角度の見せ方をさせている、多次元サンプル帳として極秘に進めました。 弊社のスタッフも、まさか写真カタログ用の撮影と思っていない位、従来型のサンプル帳を作ると信じて、作業をしてもらっていました。 実際に、入稿締切の30日前にスタッフに初めて種明かしをしましたから、それまでは一人の作業が多く大変でした。 また、テキスタイルは国内工場が激減したため、新作の多くを海外で作る必要があるので、デザイン画や組織図や糸指示を持って、彼方此方を回っていたので、昨年は9月以降、会社にいる時間が殆ど在りませんでした。
次亜塩素酸対応の糸は、数年前から試験しては改良の繰り返しをしていたので、織って、張っての最終検査で済みましたが、検証にかかる時間は数か月も必要だったので、これも骨をおりました。
また、個人的に1年半前から研究していたAIによる業務支援システムを利用して、アマゾンアレクサで商品検索ができるシステムを社内のプログラマーのみで作り込めたのも、投資および準備をしていたからこそ。 弊社の開発担当者らには、発刊までの間により実用性を上げるために、議論を繰り返して苦労を掛けて仕上げました。 現在ではアマゾンエコーなら商品番号を検索するとその商品の画面も出てくるようにしています。
評価は、売れてナンボ。 苦労が報われるのは、サンプル帳ができたからではなく、あくまでも良く売れたという実績しだい。 今回は、発行部数を20%もアップして、市場に対して貪欲に売りたいという意志を見せています。
新商品のポイントについては、これからブログでちょくちょく紹介していきます。
2018年12月25日火曜日
2018総括? 振り返れば、災害と運送問題で日本経済沈没
2018年は、兎に角、災害が多かった。 弊社の本社も、9月の台風で看板や屋根の一部がはがれ落ちて、12月の今現在も工事待ちの状態。 幸い、ケガ人が出なくて良かった限り。 1月中旬から足場を組んで、看板の付け替えと屋根の修理が開始されると報告あり、安心するも災害だけは予定に入れることが不可能。 仕入先やお客さんでも同様だった。
運送問題は、来年も続く。 値上げや荷物をもっていかないという交渉が、年明けからもあるとか。 既に、値上については限界値を超えたので、海外で製品にして、コンテナで一括納入という会社が増え、中小の物づくりは益々難しくなるし、倒産も増えると予想しています。 株が下がる要因には挙げられていませんが、私どもは運送会社の対応がおかしくなった時点で、景気の流れが変わると理解していました。 消費型では日本は生きていけません。 資源があまりにもない。 輸入して加工して輸出する経済で、国内需要が生まれている。 運送が日本経済の血流という気概がなくなった今、行きつく先は理解しやすい分、悲しい限りです。
実習生の受け入れ拡大も、酷い内容です。 強い業界団体は許され、そうでない業界は受け入れ不可能です。 特殊技能と位置付けますが、大手の流れ作業のどこが特殊なのか。 中小の方が小ロット多品種で、俄然特殊技能が必要です。 それに、レジ打ち程度の能力の人は要らないといいながら、日本に志を持った外国人の学生さんがアルバイトしてくれて成り立っている。 もう、コンビニ店員を日本人がやらないではないか。 何のための実習制度か、この時代に建前で顔色をうかがう政治が理解できない。
飲み屋で、隣の年配の方が、コンビニは外人だらけでよ、おかしいよな!と言っていたが、志をもって日本で、大金を使って勉強している彼らの方が、海外へチャレンジできもしない、権利バカリ主張する日本人の同世代の方がおかしい。 アメリカの弁護士の卵のドラマで、数日寝られない程の調べものが出来ないと言ったら、明日から来ないで良い!と言い切られていたが、弁護士だけでなく、プロの仕事は皆共通だ。 アメリカにいた時代は、それを沢山みてきたし、それを乗り越えて始めてキャリアが構築されている。 欧米では、これだけしか働かない、日本もそれを見本にしろなんて、そんな、データでどうして一番になれるか。 経済の強いアメリカのような、実力社会の部分は全くマネできないくせにだ。 国際競争の中に、日本がいることを忘れていること、それを懸念した2018年でした。
運送問題は、来年も続く。 値上げや荷物をもっていかないという交渉が、年明けからもあるとか。 既に、値上については限界値を超えたので、海外で製品にして、コンテナで一括納入という会社が増え、中小の物づくりは益々難しくなるし、倒産も増えると予想しています。 株が下がる要因には挙げられていませんが、私どもは運送会社の対応がおかしくなった時点で、景気の流れが変わると理解していました。 消費型では日本は生きていけません。 資源があまりにもない。 輸入して加工して輸出する経済で、国内需要が生まれている。 運送が日本経済の血流という気概がなくなった今、行きつく先は理解しやすい分、悲しい限りです。
実習生の受け入れ拡大も、酷い内容です。 強い業界団体は許され、そうでない業界は受け入れ不可能です。 特殊技能と位置付けますが、大手の流れ作業のどこが特殊なのか。 中小の方が小ロット多品種で、俄然特殊技能が必要です。 それに、レジ打ち程度の能力の人は要らないといいながら、日本に志を持った外国人の学生さんがアルバイトしてくれて成り立っている。 もう、コンビニ店員を日本人がやらないではないか。 何のための実習制度か、この時代に建前で顔色をうかがう政治が理解できない。
飲み屋で、隣の年配の方が、コンビニは外人だらけでよ、おかしいよな!と言っていたが、志をもって日本で、大金を使って勉強している彼らの方が、海外へチャレンジできもしない、権利バカリ主張する日本人の同世代の方がおかしい。 アメリカの弁護士の卵のドラマで、数日寝られない程の調べものが出来ないと言ったら、明日から来ないで良い!と言い切られていたが、弁護士だけでなく、プロの仕事は皆共通だ。 アメリカにいた時代は、それを沢山みてきたし、それを乗り越えて始めてキャリアが構築されている。 欧米では、これだけしか働かない、日本もそれを見本にしろなんて、そんな、データでどうして一番になれるか。 経済の強いアメリカのような、実力社会の部分は全くマネできないくせにだ。 国際競争の中に、日本がいることを忘れていること、それを懸念した2018年でした。
2018年11月8日木曜日
植物系=バイオ=やさしい?
バイオ系(植物系)で化学重合させて、樹脂精製する商品が大手車メーカーなどで採用されていてホットアイテムとかいう話が、ここ十数年ちょくちょく出る話題。
ミドリムシから石油という話題もありますが、現実はコストのかかる話です。 一部のニッチェをカバーする程度で、代替するという話からは遠いと考えています。 そもそも代替ができないのに、石油を悪だと決めつけてかかる必要がない。 75億もいる人類を見捨てるのかという話で、昔の衣食住の生産性では満足に食べられない人であふれかえるのが真の世界です。 石油化学はこうした問題の解決でもあるはずです。 実際、70億の人が着る服を、ウールや綿で補えるわけがない。 石油化学で、化学繊維をつくっているから、衣食住の衣が足りているわけです。
なぜ植物系だとエコなのか、それも意味が分かりません。 石油から色々なプロセスを経て樹脂ができて、それを植物系に対して石油系と呼びますが、色々なプロセス中に生まれる副産物を利用して他の化学物質をつくるのが石油化学であり、出来上がる石油由来の物質には殆ど無駄がありません。 自然だと体にいい? では、毒のあるキノコや生き物は科学で作られたものでしょうか? 植物系がエコ、これほど胡散臭いものはない。
CO2が出るという問題だけに着眼するならば、その植物を作っているフィールドで、どれだけの食料が作れるか比較してエコを議論する方が、生物にとっては大事なことになります。 石油から樹脂が取れるのに、食料を犠牲にして得る植物系樹脂をエコというのは解せません。 室内で野菜が作れるといいますが、これも、温度管理や栄養素を与えるなどで莫大なコスト=エネルギーを使っているわけです。 容だけのエコに振り回されてきたので、私は、植物系=エコという考えについて、真贋を冷静に見つめて行きたいと思います。
ミドリムシから石油という話題もありますが、現実はコストのかかる話です。 一部のニッチェをカバーする程度で、代替するという話からは遠いと考えています。 そもそも代替ができないのに、石油を悪だと決めつけてかかる必要がない。 75億もいる人類を見捨てるのかという話で、昔の衣食住の生産性では満足に食べられない人であふれかえるのが真の世界です。 石油化学はこうした問題の解決でもあるはずです。 実際、70億の人が着る服を、ウールや綿で補えるわけがない。 石油化学で、化学繊維をつくっているから、衣食住の衣が足りているわけです。
なぜ植物系だとエコなのか、それも意味が分かりません。 石油から色々なプロセスを経て樹脂ができて、それを植物系に対して石油系と呼びますが、色々なプロセス中に生まれる副産物を利用して他の化学物質をつくるのが石油化学であり、出来上がる石油由来の物質には殆ど無駄がありません。 自然だと体にいい? では、毒のあるキノコや生き物は科学で作られたものでしょうか? 植物系がエコ、これほど胡散臭いものはない。
CO2が出るという問題だけに着眼するならば、その植物を作っているフィールドで、どれだけの食料が作れるか比較してエコを議論する方が、生物にとっては大事なことになります。 石油から樹脂が取れるのに、食料を犠牲にして得る植物系樹脂をエコというのは解せません。 室内で野菜が作れるといいますが、これも、温度管理や栄養素を与えるなどで莫大なコスト=エネルギーを使っているわけです。 容だけのエコに振り回されてきたので、私は、植物系=エコという考えについて、真贋を冷静に見つめて行きたいと思います。
2018年10月20日土曜日
レジ袋有料化に一応疑問提起
日本では、レジ袋が一人当たり年間300枚とか。 それで、有料化して減らして環境に良い事という。 ちょっと待ってくれ。 その300枚の袋に入れる、買った物のパッケージの量、特に重量比でいったら、レジ袋の300枚はどれだけ少ない事か。
ラッパを吹いてやってくる自転車の豆腐屋さんに、桶やボールに手ですくった豆腐こそが環境にやさしい。 その世代も少ないか。
リサイクルすれば、消費し続けて良いのだ!という考えもおかしい。 輸入品の椅子に張ってある直ぐにボロボロになるレザーよりも、長く使える安心の国産レザーだからこそ、環境にやさしいのだ。 長く使えるこそ、最初に評価すべき環境対策ではないかな。
建前ばかりの環境にはうんざりだ。
ラッパを吹いてやってくる自転車の豆腐屋さんに、桶やボールに手ですくった豆腐こそが環境にやさしい。 その世代も少ないか。
リサイクルすれば、消費し続けて良いのだ!という考えもおかしい。 輸入品の椅子に張ってある直ぐにボロボロになるレザーよりも、長く使える安心の国産レザーだからこそ、環境にやさしいのだ。 長く使えるこそ、最初に評価すべき環境対策ではないかな。
建前ばかりの環境にはうんざりだ。
2018年10月5日金曜日
運送会社に怒りを通り過ごした何か
強硬な運賃値上げの次は、締め切り時間の切り上げ。 夕方まで受け付けていたお客さんの注文が2時半までとなった。 製造しているお客さんから見たら、迷惑だという話ではなく、日本の中小の製造業の危機であることが取りざたされない。
今度は、毎日トラック2車で荷物を取りに来てもらっていたが、1車しか出さないという。
持ち込みも数個しか受けないという。 どこの運送会社同じ対応で、逃げ場がない。 翌日に回すにも、受け取ってもらえない。 本気で、日本の中小製造業をつぶすような話である。
海外で完成品を作って、コンテナで入れたら、材料⇒1次加工⇒2次加工⇒アッセンブリ⇒在庫までの、運送会社の対応問題が解決できてしまうというロジックが成立するからだ。 日本は消費国へ変われということになるが、資源のない国が消費だけでどう生き残るのか。 金融にしても、なんにしても、規制問題を含め、何をやってもスピードが出ない国で、どの分野で戦って大勢の国民を生活さえていくのか。
創業者の方は、運送業は、日本経済の要だ、そういう気迫をもって会社を始められた思う。 今は、消費者に届ける運送が儲かるという全ての大手が実行している流れは、崩壊しか連想できない。
今度は、毎日トラック2車で荷物を取りに来てもらっていたが、1車しか出さないという。
持ち込みも数個しか受けないという。 どこの運送会社同じ対応で、逃げ場がない。 翌日に回すにも、受け取ってもらえない。 本気で、日本の中小製造業をつぶすような話である。
海外で完成品を作って、コンテナで入れたら、材料⇒1次加工⇒2次加工⇒アッセンブリ⇒在庫までの、運送会社の対応問題が解決できてしまうというロジックが成立するからだ。 日本は消費国へ変われということになるが、資源のない国が消費だけでどう生き残るのか。 金融にしても、なんにしても、規制問題を含め、何をやってもスピードが出ない国で、どの分野で戦って大勢の国民を生活さえていくのか。
創業者の方は、運送業は、日本経済の要だ、そういう気迫をもって会社を始められた思う。 今は、消費者に届ける運送が儲かるという全ての大手が実行している流れは、崩壊しか連想できない。
2018年8月28日火曜日
シミ取り、汚れ落とし 結局全部洗わないと
レザーの企画で、艶感を表現するために自分の肌の表情の違いを観察し、その流れで洗剤の研究をしたことがあります。 シミ取りの専用道具がない中では、自分でいろいろ混ぜてつくった洗剤を駆使して、シミを落とすのが得意な方です。 一時はワザと汚して、一生懸命にシミを落として、週末休暇を過ごしたことも。
今回は、椅子の汚れを落とす実演をして欲しいという依頼があって、簡易カメラで撮影しました。 一本は、10年位使ったとのことですから、汚れ以前に、上の細い糸は切れていて、下の糸が見えていることで、余計にその部分が色が違って見えるし、ブラッシングしただけで切れそうなので、これは、即答で張替してくださいとなりました。 もう一本は、平織ですから、非常に丈夫。 全体的に黒ずんでいますし、スポット的にも古いシミがその黒ずみに隠れていたり、一見しただけで大変です。 そちらの落とした結果は、後日別の機会にして、今回は汚れの移動が解りやすいジャガードの例を見てもらいます。
シミ取りは、その部分だけきれいになってしまいます。 衣服と違って使い古した家具では、見た目以上に元の色が違います。 シミを落とすと、そこがスポット的に違う色(元の色)になるので、実際にはシミ抜きではなく、全部の洗浄が必要になってしまいます。 写真を確認してください。 中心の汚れが360度拡散してしまうのが解ります。
一部の洗浄=シミ抜きをしていると、水がしみ込んだ方向に汚れが移動してしまい、輪ジミ(水のしみた円状の外枠に汚れが集中し、より汚れてしまう。)が発生してしまいます。 全体の汚れを落とす必要がでてしまいます。 となると小椅子でも、一本あたり30分以上もかかるので、相当な暇と根気がいります。 椅子に張っていない状態であれば、裏をタオルであてて、多少ですが拡散はここまでしませんが、少しでも移動してしまえば、結局全部の洗浄となります。
これは(写真上)、汚れた状態。 全体も汚れており、さらにスポットで彼方此方がこのように。
これは(写真下)、シミ抜き後。 スポットだと洗浄水で汚れが拡散してしまいます。
見たところ、たばこのヤニ(水で溶ける)、人の手あか(たんぱく質他)。 先ずは、ブラッシングで、ごみを取り除く。 これだけでも結構綺麗になる。 → 界面活性成分が30%を超える中性洗剤を100倍に希釈しって、叩きしみ込ませる → 綺麗な布で押して汚れと残った洗剤共にシミ込ませて取る → お湯を絞った布で、軽くたたいて水をシミませる → 弱アルカリ性(重曹水やセスキソーダ水)で、上記を繰り返す。 → 60度のお湯で酸素系漂白剤を溶いて、上記を一度だけ繰り返す。 絞った綺麗な布に水をしみ込ませ、叩いてすすぐ。 ドライヤーを使ってよく乾燥させる。 *よく換気の効いた広い場所でやってください。
今回は、椅子の汚れを落とす実演をして欲しいという依頼があって、簡易カメラで撮影しました。 一本は、10年位使ったとのことですから、汚れ以前に、上の細い糸は切れていて、下の糸が見えていることで、余計にその部分が色が違って見えるし、ブラッシングしただけで切れそうなので、これは、即答で張替してくださいとなりました。 もう一本は、平織ですから、非常に丈夫。 全体的に黒ずんでいますし、スポット的にも古いシミがその黒ずみに隠れていたり、一見しただけで大変です。 そちらの落とした結果は、後日別の機会にして、今回は汚れの移動が解りやすいジャガードの例を見てもらいます。
シミ取りは、その部分だけきれいになってしまいます。 衣服と違って使い古した家具では、見た目以上に元の色が違います。 シミを落とすと、そこがスポット的に違う色(元の色)になるので、実際にはシミ抜きではなく、全部の洗浄が必要になってしまいます。 写真を確認してください。 中心の汚れが360度拡散してしまうのが解ります。
一部の洗浄=シミ抜きをしていると、水がしみ込んだ方向に汚れが移動してしまい、輪ジミ(水のしみた円状の外枠に汚れが集中し、より汚れてしまう。)が発生してしまいます。 全体の汚れを落とす必要がでてしまいます。 となると小椅子でも、一本あたり30分以上もかかるので、相当な暇と根気がいります。 椅子に張っていない状態であれば、裏をタオルであてて、多少ですが拡散はここまでしませんが、少しでも移動してしまえば、結局全部の洗浄となります。
これは(写真上)、汚れた状態。 全体も汚れており、さらにスポットで彼方此方がこのように。
これは(写真下)、シミ抜き後。 スポットだと洗浄水で汚れが拡散してしまいます。
見たところ、たばこのヤニ(水で溶ける)、人の手あか(たんぱく質他)。 先ずは、ブラッシングで、ごみを取り除く。 これだけでも結構綺麗になる。 → 界面活性成分が30%を超える中性洗剤を100倍に希釈しって、叩きしみ込ませる → 綺麗な布で押して汚れと残った洗剤共にシミ込ませて取る → お湯を絞った布で、軽くたたいて水をシミませる → 弱アルカリ性(重曹水やセスキソーダ水)で、上記を繰り返す。 → 60度のお湯で酸素系漂白剤を溶いて、上記を一度だけ繰り返す。 絞った綺麗な布に水をしみ込ませ、叩いてすすぐ。 ドライヤーを使ってよく乾燥させる。 *よく換気の効いた広い場所でやってください。
椅子のシミ抜きだと、このように、汚れが広がってしまうのです。
椅子に張ってなければ、裏からバキューム(掃除機で良い)で吸いながら洗浄剤をかけるので拡散は最小限です。 ちなみにクリーニング店では、バキュームは勿論、設備としてついていますが、揮発性のつよい溶剤で洗浄剤を混ぜて使うので、広がる前にバキュームと同時に蒸発してしまいます。
結局のところ、全部を洗う必要があるので、張替が楽ですね。
2018年8月23日木曜日
マイクロプラスチックは次の犠牲か
海洋汚染の元と言われるマイクロプラスチック問題として、環境団体による次のターゲットが出てきました。 なぜかストローから。 多くの人が疑問な筈です。
紙ストローによる森林破壊や水質汚染、また、エネルギー消費によるCO2問題は何処かへ行ってしまう。 環境問題を取り上げる団体の統一感の無さに、今回も疑問です。
ペットボトルの時には、なぜか繊維で再生しろとなった。 ペットボトル業界の問題だから、ペットボトルで再生するべきだろう。 繊維での再生は、無駄の塊だった。 未だにペットボトル業界は排出する一方だから、あのエコ運動に何の効果があったのだろうか、プラスチックのストローを辞めようという動きに繋がったという皮肉なのか。 紙容器も出てきたが、普及していないのは皆が知っている。 紙も無限ではないのだ。
塩化ビニルが環境問題とされた時は、燃やすとダイオキシンが出るから使うなということだった。 正確には、不適切に燃やすなが正しかったのだが。 その際に、塩分を家庭の低い火力で燃やせば、ダイオキシンが出るという事実が判明したわけだが、今日でも皆が、魚や肉を焼いて食べている。 つまり、致死量でなければ、生で食べるより焼いた方が安全だと明確になっていたわけです。 合理性という言葉が正しいのだ。 取り上げ方で、ニュースは恐ろしく業界を蝕み、反対団体には資金が集まりやすくなることがあるだろう。 対策でNGOの環境団体が設立され、天下り、試験や合格マークを発行する基幹が増え、国際競争力がダウン。 国際団体の定める試験と国内の新設試験のコストが2重にかかる始末。 この繰り返し。 今、塩化ビニルはプラスチックの中ではトップクラスの長寿命で環境にやさしい樹脂とされた。 元々優しいとノーベル賞科学者まで言っているのに、迷惑な話だった。
愚痴はここまで。 実は、元々世界人口に対し、天然繊維ではその人類分の衣料や資材は賄えない。 人口増加と合繊(プラスチックの糸)の増加は、関係があるわけです。 綿を増やせば、土の力がそちらにそがれ、食量が減るようなものです。 合繊なしでは、そこそこ裕福な国民が何着も保有する服分の繊維を賄えない。 一張羅の時代に戻るのか。 人間が豊かになる経済の活動と、そうした人工物は密接な関係にある。 繊維の殆どはプラスチックです。 繊維はリサイクル以前に、使用中に繊維が抜けて空気中に舞っている。 太陽光で見えるほこりがあれです。 あれはマイクロプラの元でしょう。 それで人類が滅ぶ問題があったのか。
実は、マイクロプラスチックが体内に入っても、排出されるだけであることは知られている。 肉や魚を焼いて食べたほうが安全というくらい常識だろう。 海でつく菌が検出された、だから問題だというが、海の水を祖のまま飲んでいる人は%で言えば、いないと一緒。 水自体、熱処理やフィルターを通している。 そのまま飲んでいる人がいるなら、そこを解決する方が正しく合理的だ。
そのうち、皆さんに服は1着だけ買って良し、買ったら最低5年は着ろとなるのか。 サステイナブルという言葉が環境で良く使われているが、マイクロプラスチック問題とされるものが、人類増加の問題とできるのか。 ストローの次のターゲットを静観したい。
紙ストローによる森林破壊や水質汚染、また、エネルギー消費によるCO2問題は何処かへ行ってしまう。 環境問題を取り上げる団体の統一感の無さに、今回も疑問です。
ペットボトルの時には、なぜか繊維で再生しろとなった。 ペットボトル業界の問題だから、ペットボトルで再生するべきだろう。 繊維での再生は、無駄の塊だった。 未だにペットボトル業界は排出する一方だから、あのエコ運動に何の効果があったのだろうか、プラスチックのストローを辞めようという動きに繋がったという皮肉なのか。 紙容器も出てきたが、普及していないのは皆が知っている。 紙も無限ではないのだ。
塩化ビニルが環境問題とされた時は、燃やすとダイオキシンが出るから使うなということだった。 正確には、不適切に燃やすなが正しかったのだが。 その際に、塩分を家庭の低い火力で燃やせば、ダイオキシンが出るという事実が判明したわけだが、今日でも皆が、魚や肉を焼いて食べている。 つまり、致死量でなければ、生で食べるより焼いた方が安全だと明確になっていたわけです。 合理性という言葉が正しいのだ。 取り上げ方で、ニュースは恐ろしく業界を蝕み、反対団体には資金が集まりやすくなることがあるだろう。 対策でNGOの環境団体が設立され、天下り、試験や合格マークを発行する基幹が増え、国際競争力がダウン。 国際団体の定める試験と国内の新設試験のコストが2重にかかる始末。 この繰り返し。 今、塩化ビニルはプラスチックの中ではトップクラスの長寿命で環境にやさしい樹脂とされた。 元々優しいとノーベル賞科学者まで言っているのに、迷惑な話だった。
愚痴はここまで。 実は、元々世界人口に対し、天然繊維ではその人類分の衣料や資材は賄えない。 人口増加と合繊(プラスチックの糸)の増加は、関係があるわけです。 綿を増やせば、土の力がそちらにそがれ、食量が減るようなものです。 合繊なしでは、そこそこ裕福な国民が何着も保有する服分の繊維を賄えない。 一張羅の時代に戻るのか。 人間が豊かになる経済の活動と、そうした人工物は密接な関係にある。 繊維の殆どはプラスチックです。 繊維はリサイクル以前に、使用中に繊維が抜けて空気中に舞っている。 太陽光で見えるほこりがあれです。 あれはマイクロプラの元でしょう。 それで人類が滅ぶ問題があったのか。
実は、マイクロプラスチックが体内に入っても、排出されるだけであることは知られている。 肉や魚を焼いて食べたほうが安全というくらい常識だろう。 海でつく菌が検出された、だから問題だというが、海の水を祖のまま飲んでいる人は%で言えば、いないと一緒。 水自体、熱処理やフィルターを通している。 そのまま飲んでいる人がいるなら、そこを解決する方が正しく合理的だ。
そのうち、皆さんに服は1着だけ買って良し、買ったら最低5年は着ろとなるのか。 サステイナブルという言葉が環境で良く使われているが、マイクロプラスチック問題とされるものが、人類増加の問題とできるのか。 ストローの次のターゲットを静観したい。
登録:
投稿 (Atom)
引っ越ししました。
個人でレンタルサーバーを借りて、引っ越ししました。 結構、お金が掛かりますが、HPの自由度が増すので決意。 より、知識重視にしています。 張替えてんやわんや というブログ名です。 https://sya-cho.blog/ 是非、引き続きご愛好をお願いします。