土日に自宅に居ると、様々な電話が掛かってくる。
その代表例が、NTTの方の者です。 最近は、堂々とNTTの者ですとうにゃうにゃ言うが。 基本というか、99.99%、話を一切聞かずに、ぶっきらぼうに要りません!で電話を切る。 失礼は電話で事を済まそうという向こうにあるから構わないの精神でないと、自宅に居る余暇の意味がない。
もう、5-6年前だろうか、より高速なNTTひかり回線の隼の宣伝をやたらにしていた。 そこで、NTTの方の者なるものから話を、昼寝していた動かない頭で聞くと、同じ価格だというので、つい、じゃあ、やっといてといった。 後で契約書すらない手続きに驚いた。 同じ値段だというので、其のままになってしまっていた。 最近、子供らが活発にSNSをするので、リンク動画が増えたのか、ネットが遅いと言い始めた。
そんな馬鹿な、我が家は隼に加え、超速で安全管理の徹底した、非常に高価なWiFiに変えたばかりだ。 そう、非常に優秀なWiFi基地だからこそ、色々調べることができる。 どこのサイトへアクセスが多いだとか、どの端末のどの時間帯だとか。 それに合わせて、動画かコンテンツか、ゲームか等、ネットリソースの配分設定を変えられる優れものだから、家族からネットが遅いというのは、期待していなかった言葉だ。
結果、① プロバイダが混む つまり、プロバイダの契約者が多く、投資が適切でなければ、ネットへの入り口で詰まってしまう状況だ。 安い、ポイントが付く、みかじめ料を取るような会社は、そもそもプロバイダの資格がないのにやっているから、つい契約しガチだ。 携帯電話参入でも話題だが、余計に怪しい。 ② そもそも、隼という回線が疑わしい。
の仮説を立てられた。
結論は、今までのIpv4では、隼のスピードは殆ど享受できないということ。 そこで、Ipv6に対応したプロバイダへの変更が必要となるわけです。 まだまだ、対応している先が少ないことにも驚いたが、今のプロバイダが途中解約に違約金が必要と聞いてびっくり。 違約金問題こそ、政府が野放しにしている問題だ。 契約という言葉に仕方ないというのは間違いだ。 自由競争、自由経済だからこそ、紛らわしいものは、大きな罪を負うべきだ。
ほんと、やくざのみかじめ料を、市場の参加料として取っているような会社のやることだ。 月1000円程度の契約の違約金がなんで万単位なんだ? 携帯電話契約方式を堂々とする時点でAmazonに負ける日が来ると思うわけです。
契約終了月まで待って、無事プロバイダをIpv6対応に変えました。 不利な契約に縛られないし、やっぱりネットが速くて満足でした。 今まで隼の速度を享受していなかったのにもNTTに対して驚きだし、契約書さえあれば違約金を奪うことも可能な世の中にも驚いたが、家族がネットで機嫌が良くなってくれるのでそれ以上の不満を言わないことにした。
早い回線に騙されない、早いプロバイダIpv6を使うことで始めて、早くなるのです。
椅子資材開発30年、日本一の椅子資材を開発する部隊の指揮者が、すわる、ねるの2つの姿勢を通して、商いの目で様々な出来事をつづる、思いあるブログ いすのことなら 椅子の張替えの話題や新規の案件、レザーとは、テキスタイルとは、椅子とは、すわるとは、ねるとは、様々な話題で楽しめます。 あしたは晴れかな曇りかな。
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2019年3月22日金曜日
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